ウィリアム・アンド・メアリー大学夏季講座 体験談4

体験談4  2012年度参加 法学部2年 A・Oさん

【W&Mでの一日】

主に午前中は講義やダイアログクラスでのディスカッション、午後はフォーカスグループでプレゼンテーションに向けた準備、そして夕方から夜にかけてはフィールド・トリップやアクティビティを行いました。講義ではアメリカに関するテーマを多岐にわたって学び、その内容を現地の大学院生のサポートを受けながら、少人数でディスカッションしていきました。さらにそこで得た知識を、フィールド・トリップを通して自分自身で体感することができるので、知識や理解をより深めることができました。また勉強だけでなく、ボーリングやショッピング、野球観戦、ピザパーティー、スクエアダンスなど夕方からのアクティビティも豊富なので、オンとオフのどちらでも充実した生活を送ることができました。

 

【休日の過ごし方&ウィリアムズバーグの様子】

ウィリアムズバーグでの休日ではビーチやアウトレットでのショッピング、美術館・博物館、テーマパーク、ウォーターパークなどいくつかの選択肢の中から自分が行きたいところを選ぶことができました。私はテーマパークに行ったのですが、その規模とアトラクションの豊富さには驚かされました。絶叫系が好きな方にはおすすめです。ワシントンD.C.に移ってからは、観光がメインとなり、国会議事堂やホワイトハウス、ワシントン記念塔、ナショナルモールなどを現地の学生とともに巡りました。ナショナルモールには沢山の美術館・博物館があるので先に行きたいところに目星をつけておくのがよいでしょう。また大型のモールやジョージタウンという歴史的な街並みが美しいショッピングエリアでの買い物も楽しめました。

 

ウィリアムズバーグは、アメリカの植民地時代を再現した街並みが美しいのどかな街です。治安もとてもよく、夜中に現地の学生と夜食の買い出しに行くことや、肝試しに出かけることもありました。大学や私たちが宿泊したホテルの周辺のお店の従業員の方も、とても親切にしてくださいました。小さなお店が並ぶエリアには、W&M大学のグッズを購入できるお店や本格的なハンバーガーを楽しめるお店などがあり、中でもキャンディショップはアメリカならではのかわいらしくてカラフルなキャンディが所狭しと並んでいて、お土産購入にぴったりの場所でした。またフィールド・トリップの一環として現地にある教会を訪問させていただいたのですが、みなさん快く歓迎してくださり貴重な体験をすることができました。

【W&Mプログラムのおすすめポイント】

このプログラムの良い点を挙げると尽きることがありませんが、中でも以下の2点が大きな魅力だと思います。1点目が事前研修の回数が多いことです。日本にいる間にプログラムに参加するメンバーと何度も顔を合わせる機会があるので、出発前までにメンバー同士の仲がかなり深まります。ですので、現地ではメンバー同士打ち解けあった状態でプログラムを楽しむことができます。2点目は現地の学生と常に交流を持つことができることです。プレゼンテーションから講義、アクティビティまで、現地の生徒も交えて行うので常に英語を話そうというモチベーションを保つことができるとともに、国籍や言語の壁を越えて友情を築くことができます。

 

主に午前中は講義やダイアログクラスでのディスカッション、午後はフォーカスグループでプレゼンテーションに向けた準備、そして夕方から夜にかけてはフィールド・トリップやアクティビティを行いました。講義ではアメリカに関するテーマを多岐にわたって学び、その内容を現地の大学院生のサポートを受けながら、少人数でディスカッションしていきました。さらにそこで得た知識を、フィールド・トリップを通して自分自身で体感することができるので、知識や理解をより深めることができました。また勉強だけでなく、ボーリングやショッピング、野球観戦、ピザパーティー、スクエアダンスなど夕方からのアクティビティも豊富なので、オンとオフのどちらでも充実した生活を送ることができました。

 

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