Updated: 2023/4/5
【重要】アメリカへの渡航にあたっては、2023年5月7日までにワクチン接種を2回完了している必要があります。
今年度コロナワクチン接種スケジュール(厚労省)は、こちらを参照ください。

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プログラム概要
● アメリカ東部の歴史ある名門校で日米比較とアメリカ文化について幅広く学べる! ● 事前研修を通して渡航前から講座参加者同士が仲良くなれる! ● グループワークや様々なアクティビティを通して現地の学生と数多く交流できる! ● アメリカの首都・ワシントンD.C.へのフィールドトリップを経験できる!
ウィリアム・アンド・メアリー大学は,米国東海岸バージニア州ウィリアムズバーグにあり,教育・研究で高い評価を得ている州立大学です。米国ではハーバード大学に次いで古い歴史を誇っており,独立宣言の草案を書き,後に米国の大統領となったトーマス・ジェファーソンら3名の大統領を輩出しました。 本講座では,グループワークのほか,米国の歴史・政治・文化に関する講義,その内容について意見交換するディスカッション,講義に沿ったフィールドワークやショートエッセイライティング,そして首都ワシントンD.C.へのフィールドトリップなどを通して,米国文化について幅広く学ぶことができます。グループワークでは,塾生25名とウィリアム・アンド・メアリー大生5名で小グループに分かれ,各グループで決めたトピックについて日米比較を行い,最後にプレゼンテーションを行います。また,グループワークに加わるウィリアム・アンド・メアリー大生のほか,大学院生がディレクターやインストラクターを務めるなど,同世代の米国人大学生・大学院生とも深く交流できる点がこのプログラムの大きな特徴です。
★2018年度参加者による本講座のお勧めポイント★
「現地の学生と話す機会がたくさんあり、アカデミックな内容だけでなくおしゃべりのような英語も学ぶことができるのが良いです!」 「現地学生との接点が多く、現地学生はとても優しい。」 「アメリカの田舎と都会両方を味わえる。ホワイトハウスが見れる。」 「身をもってアメリカ文化を体験できる。難易度はそれほど高くないから初めての留学にオススメ。」 「現地の学生さんとめっちゃ仲良くなれます!!!!!」
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1. 開講場所 |
米国バージニア州ウィリアムズバーグ ウィリアム・アンド・メアリー大学
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2. 研修日程 |
2023年8月4日(金)−8月18日(金)(※本学指定便:日本出発: 8月4日(金)午前,日本到着: 8月19日(土)午後) ※本学指定フライトへの搭乗が必須です。詳細は下記「6.旅行の形態」をご確認ください。
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3. 現地宿泊先 |
○ ウィリアム・アンド・メアリー大学近隣のホテル泊 ホテル名: Williamsburg Woodlands ホテルURL: https://www.colonialwilliamsburg.com/stay/williamsburg-woodlands/
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4. 募集人数・募集対象 |
25名: 全学部・研究科在学中の正規生(但し,通信教育部をのぞく)
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5. 英語能力基準点 |
TOEFL iBT 45,TOEFL PBT/ITP 450,IELTS 5.0,TOEIC(IP含む) 450,英検2級,G-TELP (Level 2) 190% ※上記の基準点の内,1つでも満たしていれば講座に応募できます。
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6. 旅行の形態 |
羽田空港集合・羽田空港解散 ○ 集合場所: 羽田空港 ※本学が指定する以下の便への搭乗が必須です。フライト変更は認められません。 ・ 日本出発: 2023年8月4日(金)午前 ・ 日本到着: 2023年8月19日(土)午後 (参加者全員が空港からバスに乗り,ウィリアム・アンド・メアリー大学に向かいます。) 指定便の手続き方法などの詳細は,合格者にお知らせします。
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7. 事前研修 (※参加必須)
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2023年6月24日(土) 三田キャンパス 集合時間:12:45 事前研修:13:00~16:30(予定) 内容:危機管理に関する説明、出発当日の集合時間・場所も含めた渡航に関する説明、講座別参加者顔合わせ、資料配布、事務連絡 等) *詳細は合格者にご案内します。
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8. 現地研修概要 (※2023/4/3時点)
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・「現地研修概要」は>>こちら ・「現地研修スケジュール」は>>こちら ※上記は暫定版のため、今後変更となる可能性があります。予めご了承ください。
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9. 単位取得 |
4単位(秋学期) 本講座の科目は,卒業に必要な単位として認められることがあります。履修単位の取り扱いは各学部・研究科によって異なりますので,各自で必ず所属学部の学事に確認してください。なお、本講座の成績評価は、P (合格)/ F(不合格)となります。
○成績評語については>>こちら ○成績証明書における成績評価については>>こちら ○履修申告については>>こちら
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10. 参加費用概算
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1) 研修費用: 約74万円 内訳: 現地研修費用,事前・事後研修費用,研修中の宿泊費・一部食費,その他研修運営に関わる費用
2)海外旅行保険および危機管理サポート費用(大学指定): 約1~2万円程度
3) 渡航費: 約46万円(※本学指定便)
内訳: 往復の航空運賃,空港使用税,燃油サーチャージを含む ≪注意≫ 研修費用は為替の変動によって変わるため,確定額は合格者に後日お知らせします。また,燃油サーチャージの変動(値上がり)の可能性があります。なお,研修費用に含まれない部分の飲食費,超過手荷物運搬料金,渡航手続関係費用,電話代,自由行動時の個人的費用等は自己負担となります。
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11. 奨学金 |
「慶應義塾創立150年記念奨学金(海外学習支援)<短期海外研修プログラム(夏季)参加者対象>」支給対象講座です。
○詳細は>>こちら
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12. 科目担当教員 |
国際センター特任講師 鈴木 理恵 |
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■ 関連HP ○ ウィリアム・アンド・メアリー大学ホームページ: https://www.wm.edu/ ○ Keio/W&M Cross-Cultural Collaboration: https://keiowm.blogs.wm.edu |