出願手続き
派遣交換留学への出願はKEIO IC-NETを通じ行います。必ず、ご自身で出願方法および注意事項等を確認してください。
目次
1. 出願方法
2. 注意事項
3. 出願時に登録する内容・必要書類
4. 留学出願用Webサイト
5. 英語での出願を希望する塾生 Students who wish to apply in English
1. 出願方法
出願は、KEIO IC-NETを通じ行います。成績証明書や語学能力証明書等も、Webサイトへアップロードすることで提出します。以下のとおり出願手続きを行ってください。出願締切直前になって初めて留学出願用Web サイトにアクセスし、時間が足りず、締切までに出願を完了できない学生が、毎回一定数います。遅くとも締切の1週間前までに留学出願用Web サイトの登録を開始し、3日前までには一度出願を完了させることを強く推奨します。出願締切日時までは、何度でも再提出することができます。
1. |
志望理由、留学先での学習・研究計画、志望校別志望理由をWord等に書き起こす。
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2. |
以下の必要書類をスキャンし、PDF形式(各ファイルのサイズは5MB以下、モノクロ推奨 ※顔写真のみカラー推奨)で保存する。 自宅等にスキャナがない場合は、各キャンパスにあるパソコン室等でスキャンしてください。PDFファイルを作成したら、何のファイルかファイル名を見てすぐ分かるようにしておきましょう。 <学部生> (1)顔写真 (2)成績証明書 (3)語学能力証明書 (4)誓約書(ダウンロードし、署名すること) *2025度出願より、誓約書への捺印(印鑑の使用)が省略可能となりました。 <大学院生および大学院進学予定の学部4年生の場合> (1)顔写真 (2)成績証明書 (3)語学能力証明書 (4)留学許可書 (5)受入承諾書 (6)GREテストスコア(該当者のみ) (7)大学院合格証明書(該当者のみ) (8)誓約書(ダウンロードし、署名すること) 保証人とよく相談した上で出願者および保証人が署名してください。 2025年度版誓約書(和文)ダウンロード
各キャンパス内 スキャナ利用可能なパソコン設置場所
(その他のキャンパスでのスキャナ設置場所に関しては、各キャンパスのITC事務室までお問い合わせください。)
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3. |
出願期間内に、KEIO IC-NETから出願登録を行う。 実際の登録手続きは、マニュアルや留学出願用Webサイトに記載している注意事項に沿って行うこと。 |
2. 注意事項
- 必ず出願者本人が入力・送信してください。
- 出願期間外のデータ送信は無効です。コンピューターの不具合等によるデータ送信の遅れやアクセスが集中したために時間内にデータの送信ができなかった場合でも考慮はされません。最終日はアクセスが集中することが予想されますので、ご注意ください。
- 出願締切直前に初めて「KEIO IC-NET」にアクセスし、時間が足りず締切までに出願を完了できない塾生が、毎期一定数います。遅くとも締切の1週間前までに「KEIO IC-NET」の登録を始め、3日前までには一度出願を完了させることを強く推奨します。出願締切日時までは、何度でも再提出することができます。
- 顔写真は、デジタルカメラで撮影したもの、証明書写真機で撮影したデータ、証明書写真をスキャンしたもの等を、JPEG(JPG)形式またはPNG 形式で保存し、アップロードしてください。縦4cm(453 ピクセル)×横3cm(340 ピクセル)のサイズが目安です。
- 成績証明書や語学能力証明書等は、ご自身でスキャンの上、PDF 形式にしてアップロードしてください。自宅にスキャナがない場合には、各キャンパスのパソコン室等でスキャンしてください。書類をカメラ等で撮影したものは認めません。
- 必ず出願内容を確認できるもの(願書PDF)をプリントアウトし保管してください。
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入力内容およびアップロードした書類に不備がある場合、選考の対象にならないことがあります。各自責任を持って確認してください。
3. 出願時に登録する内容・必要書類
学部生の場合
以下の項目について、入力すること。 | |
(1) 学生情報 | 各項目について入力すること。 |
(2) 履歴 | 経歴、海外渡航歴や研究・課外活動について入力すること。 |
(3) 志望理由
(日本語・留学先大学使用言語※)
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留学を志望する理由を入力すること。
日本語および留学先大学使用言語で作成してください。日本語は800字程度、留学先大学使用言語は500 words程度で記載してください。
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(4) 留学先での学習・研究計画
(日本語・留学先大学使用言語※)
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慶應義塾大学での学習・研究を踏まえ、科目履修、研究指導、フィールドワーク等について、留学時の具体的な学習・研究計画について入力すること。第1 志望校に絞って作成するか、全ての志望校に共通するものを作成するか等、決まりはありません。
日本語および留学先大学使用言語で作成してください。日本語では800字程度、留学先大学使用言語は500 words程度で記載してください。
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(5) 志望校別志望理由
(日本語・留学先大学使用言語※)
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志望大学を志望順に選択し、各大学の志望理由を日本語および留学先大学使用言語で作成すること。日本語は100字以上200字以内、留学先大学使用言語は60 words以上120 words以内で記載してください。
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※ 留学先大学使用言語:
留学先で履修する予定の授業で使用される言語を指します。「語学能力試験・学力テスト」ならびに「協定校別募集要項」を参照してください。英語圏以外の国で、英語で行われる授業のみを履修する場合は、英語で計画書を提出してください。複数の言語で授業履修を計画している場合は、それぞれの言語で留学計画書を作成すること(たとえば、留学先で英語とフランス語で行われる授業を履修する場合は、英語とフランス語で作成)。入力する内容は、日本語と同じでもかまいません。
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以下の書類をPDF形式でアップロードすること(各ファイルのサイズは5MB以下、モノクロ推奨 ※顔写真のみカラー推奨) | |
(1)顔写真 |
顔写真のアップロード方法については留学出願用写真アップロードガイドをご確認ください。 脱帽上半身正面、背景なし、直近3ヵ月内に撮影したもの。サイズは縦4cm(453ピクセル)×横3cm(340ピクセル)が目安です。スナップ写真を切り抜いたものは受け付けられません。 |
(2)成績証明書 |
最新の和文成績証明書(各キャンパスの証明書発行機またはコンビニエンスストアにて発行してください。keio.jpの学業成績表とは異なるので注意。)
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(3)語学能力証明書 |
留学先大学使用言語の公的機関が発行する能力証明書。出願に必要な証明書については、以下の該当言語の指定書類、「語学能力試験・学力テスト」ならびに「協定校別募集要項」の各大学の語学能力基準を確認すること。出願期間中に語学能力証明書をアップロードできない場合は、いかなる理由があっても遅延を認めません。
英語で授業を履修する場合:
英語の公的機関が発行する語学能力証明書。
英語以外の言語で授業を履修する場合: 各種語学能力試験(もしくは語学担当教員作成の語学能力証明書)
※原則、公的な語学能力試験の証明書を提出してください。公的な語学能力試験の証明書が出願期間内に用意できない場合に限り、例外的に、語学担当教員作成の語学能力証明書の提出を認めます。
※語学教員作成の語学能力証明書にて提出する場合の手続きについて
語学教員作成の語学能力証明書は、ご依頼いただいた語学教員から、直接国際センター宛にオンラインフォームにて提出となります。以下の流れに従って、手続きください。また、語学教員による語学能力証明書を依頼した場合は、語学能力証明書の代わりに外国語運用能力審査申請完了メールをアップロードしてください。
①希望する留学先で必要となる言語の授業を担当されている先生に、審査について事前に承諾を得てください。原則として本塾大学で授業担当をされている先生に依頼してください。なお、先生には、「外国語運用能力審査に関するお願い」(ダウンロード可)を必ずお渡ししたうえで、以下の内容についてお伝えすること。 ②先生から承諾を得た後、本オンラインフォームに必要事項を入力の上、9月13日(金)16時45分までに送信してください。送信後、送信完了メールが届いていることを確認してください。 ③後日、国際センターより先生に直接、審査方法等についての詳細な説明を送ります。 ④作成を依頼された先生と連絡を取り合い、審査を受けてください。 |
(4)誓約書 |
保証人とよく相談した上で出願者および保証人が署名してください。 (Please refer to the website here for English version.) |
大学院生および学部4年生に在籍する大学院進学予定者の場合
以下の項目について、入力すること。 | |
(1) 学生情報 | 各項目について入力すること。 |
(2)履歴 | 経歴、海外渡航歴や研究・課外活動について入力すること。 |
(3)志望理由
(日本語・留学先大学使用言語※)
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留学を志望する理由を入力すること。
日本語および留学先大学使用言語で作成してください。日本語は1000字程度、留学先大学使用言語は800 words 程度で記載してください。
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(4)留学先での学習・研究計画
(日本語・留学先大学使用言語※)
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慶應義塾大学での学習・研究を踏まえ、科目履修、研究指導、フィールドワーク等について、留学時の具体的な学習・研究計画について入力すること。第1 志望校に絞って作成するか、全ての志望校に共通するものを作成するか等、決まりはありません。
日本語および留学先大学使用言語で作成してください。日本語は1000字程度、留学先大学使用言語は800 words 程度で記載してください。
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(5)志望校別志望理由
(日本語・留学先大学使用言語※)
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志望大学を志望順に選択し、各大学の志望理由を日本語および留学先大学使用言語で作成すること。日本語は100字以上200字以内、留学先大学使用言語は60 words以上120 words以内で記載してください。
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※ 留学先大学使用言語:
留学先で履修する予定の授業で使用される言語を指します。「語学能力試験・学力テスト」ならびに「協定校別募集要項」を参照してください。英語圏以外の国で、英語で行われる授業のみを履修する場合は、英語で計画書を提出してください。複数の言語で授業履修を計画している場合は、それぞれの言語で留学計画書を作成すること(たとえば、派遣先で英語とフランス語で行われる授業を履修する場合は、英語とフランス語で作成すること)。入力する内容は、日本語と同じでもかまいません。
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以下の書類をPDF形式でアップロードすること(各ファイルのサイズは5MB以下、モノクロ推奨 ※顔写真のみカラー推奨) | |
(1)顔写真 |
顔写真のアップロード方法については留学出願用写真アップロードガイドをご確認ください。 脱帽上半身正面、背景なし、直近3ヵ月内に撮影したもの。サイズは縦4cm(453ピクセル)×横3cm(340ピクセル)が目安です。スナップ写真を切り抜いたものは受け付けられません。 |
(2)成績証明書 |
最新の和文成績証明書(各キャンパスの証明書発行機またはコンビニエンスストアにて発行してください。keio.jpの学業成績表とは異なるので注意。)
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(3)語学能力証明書 |
留学先大学使用言語の公的機関が発行する能力証明書。出願に必要な証明書については、以下の該当言語の指定書類、「語学能力試験・学力テスト」ならびに「協定校別募集要項」の各大学の語学能力基準を確認すること。出願期間中に語学能力証明書をアップロードできない場合は、いかなる理由があっても遅延を認めません。
英語で授業を履修する場合:
英語の公的機関が発行する語学能力証明書。
英語以外の言語で授業を履修する場合: 各種語学能力試験(もしくは語学担当教員作成の語学能力証明書)
※原則、公的な語学能力試験の証明書を提出してください。公的な語学能力試験の証明書が出願期間内に用意できない場合に限り、例外的に、語学担当教員作成の語学能力証明書の提出を認めます。
※語学教員作成の語学能力証明書にて提出する場合の手続きについて
語学教員作成の語学能力証明書は、ご依頼いただいた語学教員から、直接国際センター宛にオンラインフォームにて提出となります。以下の流れに従って、手続きください。また、語学教員による語学能力証明書を依頼した場合は、語学能力証明書の代わりに外国語運用能力審査申請完了メールをアップロードしてください。 ①希望する留学先で必要となる言語の授業を担当されている先生に、審査について事前に承諾を得てください。原則として本塾大学で授業担当をされている先生に依頼してください。なお、先生には、「外国語運用能力審査に関するお願い」(ダウンロード可)を必ずお渡ししたうえで、以下の内容についてお伝えすること。 ②先生から承諾を得た後、本オンラインフォームに必要事項を入力の上、9月13日(金)16時45分までに送信してください。送信後、送信完了メールが届いていることを確認してください。 ③後日、国際センターより先生に直接、審査方法等についての詳細な説明を送ります。 ④作成を依頼された先生と連絡を取り合い、審査を受けてください。 |
(4)留学許可書 | 慶應義塾大学での指導教授から留学を許可する文書。手紙やメール等、形式は問いません。 |
(5)受入承諾書 | 志望大学の指導教授から受入の内諾を示す文書。通常、正式に出願していないため、正式な受入承諾(Letter of Acceptance)は発行されませんが、交換留学生として正式に出願した際には、指導教授となってもらえるかを確認すること。メール等文書の形式は問いません。なお、当該大学の事情により提出できない場合は、理由書を提出すること。 |
(6)GREテストスコア
(該当者のみ)
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GRE (General Test・Subject Test) のスコア。米国の大学院に留学する場合、プログラムによってはGREのスコアが必要になる。各自で希望大学院において必要なGRE を確認・受験し、出願期間内にスコアを提出できるようにすること。 |
(7)大学院合格証明書
(該当者のみ)
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学部4 年に在籍し、なおかつ応募時の次年度に大学院学生として留学を希望する場合、慶應義塾大学の研究科からの合格証明書をアップロードすること。派遣交換留学への出願後に大学院入学試験を受験する場合は、大学院合格後に提出すること。ただし、大学院入学試験が不合格だった場合は、交換留学派遣候補生の資格を取り消すこととする。 |
(8)誓約書 |
保証人とよく相談した上で出願者および保証人が署名してください。 (Please refer to the website here for English version.) |
4.留学出願用Webサイト
留学出願用Webサイト(KEIO IC-NET) URL: https://studyabroad.gakuji.keio.ac.jp
留学出願用Webサイト操作マニュアル:こちら
留学出願用写真アップロードガイド:こちら
派遣交換留学出願チェックリスト:こちら
よくある間違い(Japanese ) / Common Mistakes (English)
5.英語での出願を希望する塾生 Students who wish to apply in English
Students who are expecting to earn their degrees in English (e.g. PEARL or GIGA program) are allowed to complete the application in English. For students that English is your first language (mother tongue), the submission of one of the following documents will be accepted instead of a TOEFL iBT or IELTS scores. However, keep in mind that you are required to submit all necessary documents by the internal application deadline even if you submit one of the following documents. In addition, if you are required to submit either TOEFL iBT or IELTS scores when submitting your application to the overseas university you plan to study at upon passing the internal screening, you must submit this document as requested.
▶For students who studied in countries where English is the first language (including Ireland, the United Kingdom, Australia, Canada (excluding Quebec), New Zealand, and the United States of America, but not including countries where English is one of multiple official languages or where classes are given in English in a country where English is not the official language), documents that prove they were enrolled from junior high to high school for a total of five years or more in one or more of these countries (e.g., official English academic transcripts from the educational institutions that shows grades over the five or more years you were enrolled).
▶International Baccalaureate final examination academic transcripts of Group 1 (Studies in language and literature) Courses in English (Language A: literature; Language A: language and literature; and Literature and performance).
Please also refer to the website here for more information.