よくある質問(春季)

★各講座の過去参加者による体験談は >>こちら(春季講座体験談) で読むことができます。

Updated: 2020/1/27

◆質問① 参加申込者数や倍率はどれぐらいですか?

過去の参加申込数(2009年度は単願のみ,2010年度以降は単願・併願含む)は次の通りです。

講座名 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度

パリ政治学院春季講座
(定員10~20名)

26名 44名 33名 36名 33名 25名 12名 21名 20名 30名 21名

シドニー大学春季講座
(定員20名)

※2014年度新規開講 31名 37名 28名 32名 30名 34名
タフツ大学春季講座
(定員10~15名)
※2016年度新規開講 12名 15名 12名 10名
シンガポールマネジメント大学 春季講座
(定員10~15名)
※2016年度新規開講 9名 5名 8名 12名
◆質問② 昨年度参加者の体験談を聞くことはできますか?
ホームページに過去参加者の体験談を載せていますので、そちらを参考にしてください。
さらに,事前研修時に配付する資料にも,前年度およびそれ以前の参加者の声を多く掲載しておりますので,渡航準備等にも役立たせることができます。
◆質問③ 短期海外研修プログラム(春季)の要項は,いつから・どこでもらえるのですか?
要綱(冊子)の作成はしておりません。毎年10月上旬にWebサイトの更新を予定しています。応募方法のページをよく読み、所定の応募書類等はダウンロードして使用してください。
◆質問④ 英語能力を測るテストを受けたことがなく,英語能力証明書を持っていませんが,参加申し込みすることはできますか?

短期海外研修プログラムの各講座への申し込みの際には一定基準以上の英語能力証明書の提出が必要です。証明書を提出できない学生は応募できません。

◆質問⑤ 英語の運用能力はどれぐらい求められるのでしょうか?
最低限英語の講義を理解できることが必要です。それを踏まえて自分の意見が発言できるようであれば,講座の意義を十分に活かすことが可能でしょう。英語の運用能力に不安がある場合は,参加決定後,出発までの間に出来る限り準備をしてください。
過去に参加した多くの学生から,現地研修中に取り上げられるトピックについて,「日本語の参考文献だけでも読んで予習しておけば良かった」との声を多く聞きます。英語だけでなく,様々な角度から準備をすることで有意義な研修へとつながるでしょう。

また,国際センターでは主に三田キャンパスにて「国際センター講座」を開設し,日本および東アジア・東南アジアに関するすべて英語による科目を提供しています。 英語での講義に慣れる機会の一つとなるでしょう。(国際センター講座については >>こちら をご覧ください。)
◆質問⑥ TOEFL(iBT)/IELTS/TOEICなどを最近受験したのですが,スコアが未着です。応募はできるのでしょうか?

オンラインスコア通知があったものは,その画面のプリントアウトを正式スコアコピーとして認めます。ただし,本人のスコアだということが証明できる場合のみとし,氏名,受験番号等の記載がないものは認めません。

※TOEFL (iBT) オンラインスコア通知プリントアウト: 応募可
※IELTSまたはTOEICオンラインスコア通知プリントアウト: 受験票コピーを同時提出すれば応募可

◆質問⑦ 志望理由の日本語版と英語版は違う内容にしなければいけないのですか?
同じ内容が基本ですので,そのようなことはありません。
◆質問⑧ 志望理由の見本はありますか?
見本はありません。要項にある条件をよく読み, ご自身で考えて作成してください。どのようなものにするかということも含めて,選考の対象となります。
◆質問⑨ 時間割に国際センター春季講座の登録番号が記載されていないのですが。
春季講座は,次年度春学期科目扱いとなっています。参加者には,すべての研修終了後に登録番号をお知らせしますので,次年度4月の履修申告時に他の科目同様に申告してください。なお,各学部・研究科における履修上の注意点は,各学部・研究科の学事担当窓口に履修告期間中もしくはその前までにお問い合わせください。
◆質問⑩ 事前研修について,どうしても参加できない日があるのですが,参加資格が無くなるのでしょうか?
短期海外研修プログラムは単位認定科目の一つですので,通常の授業と同様,出席することが必須です。参加できないと,学習レベルが低下するだけでなく,他の参加者との交流の時間も短くなります。事前研修に参加できないことが予め分かっている場合は,講座への応募を再検討してください。