平成31年度(2019年度)後期(第11期)官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~地域人材コース

「日本再興戦略」(平成25年6月14日閣議決定)に基づき、2020年までに我が国の学生の海外留学を倍増するという政府の目標の下、官民が協力して海外留学を支援するために創設された「グローバル人材育成コミュニティ」に参画する企業からの支援により、独立行政法人日本学生支援機構(以下「機構」という。)は、"産業界を中心に社会で求められる人材"、"世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材"の育成という観点から支援するのにふさわしい学生を募集します。

2019.4.8更新

募集要項

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム奨学金ホームページに詳細が記載されています。内容・応募資格をよく確認の上、ご応募ください。

http://www.tobitate.mext.go.jp

募集中のプログラム

1)群馬県太田市「新田山(にいたやま)グローカル人材育成事業」:2019年4月12日(金)16:45まで(郵送必着)

http://tobitategunma.com/

申請書類及びデータの提出

<注意点>

  • 書類の記入は黒ボールペンを使用してください。添付書類は全てA4サイズにそろえてください。 公的機関発行の書類に関してはA4サイズでなくても構いません。
  • 書類は申請チェックリストに記載の順に重ね、提出してください。
  • 書類に不備がある場合、選考の対象にならないことがあります。必ず必要書類を整えて提出してください。
  • 指定している申請書類以外の書類は、一切受け付けません。
  • 申請書類を提出した後の書類内容の変更はできませんので、提出前によく確認してください。提出された書類は、原則として返却しません。

<申請書類>

申請チェックリスト(所定用紙、1部のみ提出)

海外旅行保険の加入について(所定用紙、1部のみ提出)

外務省の海外安全ホームページのコピー
※注:以下のWebページを参照の上、ご自身が渡航する国・地域のページを表示させコピーし、提出してください。渡航予定の全ての国・地域について提出してください。

https://www.anzen.mofa.go.jp/

●家計状況を審査するための書類 (以下の書類を応募学生毎に1部提出)
※注1:家計状況を審査するための書類は家族構成や収入形態によって、異なります。収入・世帯事情に関する書類詳細を熟読し、提出必要な書類を確認してください。 書類はマイナンバーが記載されていないものを提出してください。

(1)奨学金申請書
※注2:申請書記入上の注意と記入例をよく読んで完成してください。

(2)最新の所得証明書(父)
(3)最新の所得証明書(母)
(4)収入・世帯事情に関する必要書類(父)
(5)収入・世帯事情に関する必要書類(母)
(6)収入・世帯事情により特別控除がある場合の必要書類(該当者のみ、所定用紙あり)

該当者のみ提出する書類の所定用紙
年収見込証明書
生活状況報告書
単身赴任実費計算書
長期療養計算書

●各地域プログラムにより義務付けられている提出物。地域別の募集要項を読み、準備してください。

 

注) 大学院生の場合、家計状況を調査するための書類は上記と異なります。以下の書類を提出してください。

なお、2019年4月1日時点の学籍身分(見込)が大学院生の方も、同様に以下の書類を提出してください。

申請チェックリスト(所定用紙、1部のみ提出)

●家計状況を審査するための書類 (以下の書類を応募学生毎に1部提出)
(1)収入計算書
(2)収入・世帯事情に関する必要書類(本人および配偶者)
  ※定職収入がある場合:「源泉徴収票(写)」〈給与所得〉、または「確定申告書(控) 税務署印のあるもの(写)」〈給与所得以外〉
  ※アルバイト収入がある場合:アルバイト先の収入証明書
  ※奨学金を受けている場合:奨学金採用決定通知、受給額を証明する書類(写)

家計状況を審査するための書類以外に、各プログラムで定められている書類についても家計状況の書類と合わせて提出してください。

 

学内申請締切

1) 群馬県太田市「新田山(にいたやま)グローカル人材育成事業」:2019年4月12日(金)16:45まで(郵送必着)

持参の場合: 慶應義塾大学 三田キャンパス 学生部福利厚生支援窓口:2019年4月12日(金)16:45まで 

※三田以外のキャンパスでは受け付けておりません

郵送の場合:2019年4月12日(金)到着分まで

データの提出: 慶應義塾大学学生部福利厚生支援グループ トビタテ!留学JAPAN担当宛:2019年4月12日(金)17:00まで 

申請書類及びデータ提出先

申請書類に関して

郵送(書留)または持参により、以下に提出すること。申請書類は上記学内締切まで随時受け付けます。学内締切を過ぎてしまった申請書類は一切受け付けませんので、ご注意ください。

〒108-8345 東京都港区三田2-15-45

慶應義塾大学 学生部福利厚生支援グループ トビタテ留学JAPAN担当 宛

データの提出に関して

●メールの件名は【トビタテ奨学金応募・地域人材コース(応募プログラム名)・名前】にし、データを添付し送付すること。

mita-gksb-fukuri@adst.keio.ac.jp

 

申請上の注意

●申請する前に再度「平成31(2019)年度後期(第11期)官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~地域人材コース 募集要項」の中にある「留学計画の申請要件」及び「派遣留学生の要件」をよく確認してから応募してください。要件を満たしていない場合、大学で申請を却下いたしますので、ご注意ください。特に各コースで求められる留学計画の内容について、よく確認してください。
●本奨学金は本塾が提供する留学プログラムの他、個人で計画した留学計画も募集対象となります。私費で留学する学生も対象となります。応募要件は「募集要項」をご確認ください。なお、本奨学金に採用された場合、大学指定の留学保険や危機管理サービスへの加入を原則義務付けていますので、予めご了承ください。
●本塾が提供する交換留学プログラム及びダブル・ディグリープログラム等、学費が免除となる留学プログラムに参加する場合、授業料の支援はありません。
●「留学計画の申請要件」の内、「在籍大学等が教育上有益な学修活動と認める計画」とあります。本塾では、実践活動のみの計画は「教育上有益な学修活動」として認めておりませんので、ご注意ください。この判断は大学に委ねられており、トビタテ事務室にお問い合わせいただき奨励された内容であっても許可されない場合がありますので、ご留意ください。
●本塾で留学中の危機管理が難しいと判断した留学計画は取り纏めの対象にならない場合がありますので、ご了承ください。
●本奨学金は「原則として、日本学生支援機構の第二種奨学金に掲げる家計基準を満たす学生」を支援対象としています。しかしながら、機構の第二種奨学金に掲げる家計基準を超える学生であっても、支援予定人数全体の内、1割程度が支援される予定です。ただし、支援金額は家計基準を満たす学生と異なりますので、ご了承ください。詳細は「募集要項」を参照してください。
●採用後に留学計画を変更する場合、変更手続きを行わなければなりません。変更の内容によっては、再審査の結果、不採択と判定される場合がありますので、ご注意ください。また、変更による支援期間の延長や、増額は認められません。

 

研修・提出物について

●本プログラムの採用者は、留学開始前の事前研修および留学終了後の事後研修への全日参加が必須条件です。
●応募書類には提出前に十分に見直し、不備のないようご注意ください(欠落、不足や記入漏れがあった際は審査の対象とならない場合があります)。
●本プログラムの採用者は、渡航中および留学終了後の提出書類を不備や紛失なく提出することが必須条件です。

 

結果通知・その他

●申請受付後、学内審査を行います。学内審査通過者の書類を提出します。学内審査の結果については、メールでお知らせします。その後各プログラムで定められている審査が行われます。

●奨学金の受給者は、留学中もしくは留学後に報告書等を提出する必要があります。また、毎月メールにて在籍報告を行う必要があります。詳細に関しては、受給者にメールにてご案内します。

 

よくある質問

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム奨学金ホームページに「よくある質問」が公開されています。

https://tobitate.jasso.go.jp/faq/

また、過去の申請に当たり、本学の応募者からの「よくある質問」を別にまとめましたので、ご覧ください。

慶應義塾大学Q&A

 

お問合せ先

奨学金の学内締切、書類の提出については、以下にお問い合わせください。
慶應義塾大学 学生部福利厚生支援グループ トビタテ留学JAPAN担当
・E-mail:mita-gksb-fukuri@adst.keio.ac.jp


それ以外の質問については、トビタテ奨学金ホームページの問い合わせフォームにてお問い合わせください。また、応募者の質問がFAQにまとめられていますので、定期的にホームページのFAQを確認することをお薦めします。
http://www.tobitate.mext.go.jp