ウィリアム・アンド・メアリー大学夏季講座 - Keio University, College of William & Mary Cross-Cultural Collaboration 2022

Updated: 2022/7/19

※募集人数に達しましたので、募集を打ち切りいたしました。沢山のご応募ありがとうございました。(2022/7/19)

2022年度の 国際センター主催短期海外研修プログラム(夏季)は、新型コロナウイルス感染状況を鑑みて現地での開催が中止となりましたが、米国ウィリアム・アンド・メアリー(W&M)大学にて、塾生を対象に、 "Keio University, College of William & Mary Cross-Cultural Collaboration"と題して、2日間のオンラインによるプログラムを開催することとなりました。 ウィリアム・アンド・メアリー大学は、米国東海岸バージニア州ウィリアムズバーグにあり、教育・研究で高い評価を得ている州立大学です。1693年に設立され、米国ではハーバード大学に次いで古い歴史を誇っており、後に米国の大統領となったトーマス・ジェファーソンら3名の大統領を輩出しました。

本プログラムでは、Black Lives in Popular US Culture および Art, Memory Work, and Climate Change をテーマとした講義への参加、グループワーク、さらにはQ&Aセッション等を通し、W&Mの学生らと主体的に意見を交換し、日米両文化について学びを深めることができるプログラムとなっています。また、講義後はW&M大学のヴァーチャルキャンパスツアー(プロジェクム1日目のみ)や、現地の学生とのグループワーク等も設けられており、現地の学生とオンラインにて自由に交流ができる非常に貴重な機会となります。

下記詳細をご確認の上、興味のある方はぜひ奮ってご応募ください。
※本プログラムは本学での単位付与対象とはなりませんので、ご注意ください。

概要

日  程:2022年8月17日(水)~ 8月18日(木)いずれも午前8時~午前10時 ※どちらか1日のみの参加も可能です。
イベントスケジュールこちらにてご確認ください。
実施形態: オンライン
参加費用: 無料

注意事項

・8月17日(水)〜8月18日(木)の2日間のプログラムとなりますが、いずれか1日のみの参加も可能です。
・参加希望日において、プログラムの途中参加や途中退席等は認められません。
・お申し込み頂きました後、参加を頂くことになりました方へは別途、オンライン参加の為のURLを個別に連絡予定です。

応募資格

・慶應義塾大学の学部または大学院に在籍中であること(但し、通信教育部をのぞく)。
・大学院生の参加も可能ですが、学部生が優先されます。
・講義内容についての理解・討論が可能な英語力があること(語学証明書等の提出は必要ありません。)

募集人数

60名程度 *提出された応募書類をもとに原則、先着順での受付となります。

申し込み方法

・下記、応募フォームより【7/25(月)午前10時】までにお申し込みください。
・参加理由の記述(日本語の場合250文字以上、450文字以内)が求められます。途中保存は出来ませんので事前にご準備ください。

応募フォーム

こちらから登録ください。 ※募集人数に達しましたので、募集を打ち切りいたしました。沢山のご応募ありがとうございました。(2022/7/19)

参加許可通知

お申し込み頂きました後、参加を頂くことになりました方へ別途メールで連絡予定です。

問い合わせ先

学生部国際交流支援グループ(三田キャンパス) 短期海外研修プログラム担当
TEL : 03-5427-1612 / E-MAIL : ic-zaigai@adst.keio.ac.jp