国際機関である世界保健機関(WHO:World Health Organization)本部事務局長補(エイズ・結核・マラリア・特定熱帯病局担当)中谷比呂樹氏による講演会を、慶應義塾大学三田キャンパスにて、10月12日(金)に開催します。
グローバル化した社会において国際機関の果たす役割が高まっている中、国際センターではこのような国際機関での仕事がどのようなものかを紹介する講演会をシリーズでお届けしています。
今回はスイス・ジュネーブに本部を置くWHOの中谷事務局長補から、同機関の活動や魅力のほか、グローバル時代に求められる人材像や国際機関で活躍するためのアドバイスなどを具体的に伺います。
国際機関の活動に関心のある方、そして、文系・理系を問わず、将来的な職場として国際機関に興味を持っている方にお勧めです。
講演は主に学生対象となっておりますが、一般の方も聴講頂けます。
参加を希望される方は、必ず事前に下記の申込フォームよりお申し込みの上、当日、登録確認メールのプリントアウト、またはメールを確認できるモバイル端末を持参し、提示して下さい。
(申込〆切: 10月11日(木)午前9:00)
開催概要
日時 |
2012年10月12日(金)
受付/開場 14時30分 |
場所 |
慶應義塾大学 三田キャンパス 北館3F 大会議室 *下記三田キャンパスマップをご参照下さい(1番の建物です) http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html |
演題 |
国際公務員のすすめ−ジュネーブで働く: 理系・文系すべての方のキャリア選択肢 |
講演者 |
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中谷比呂樹氏(WHO本部事務局長補) |
使用言語 |
日本語 |
注意事項 |
事前登録の参加登録完了のお知らせメールのプリントアウト、またはメールを確認できるモバイル端末を持参し、提示して下さい。 |
入場料 | 無料 |
主催 | 慶應義塾大学国際センター |
問合せ先 |
慶應義塾大学 学生部国際交流支援グループ ic-event@adst.keio.ac.jp |