2024.06.07

(再掲)【重要】派遣交換留学の募集・学内選考における2025年度以降の変更点について

派遣交換留学の募集・学内選考について、2025年度以降に以下の変更を予定しております。

・英語の語学要件厳格化

・英語を第一言語とする塾生の英語能力証明書の種類変更
※2024年度春募集(2024年5月より出願受付開始)に関しましては、現行の運用となりますので、上記変更の対象とはなりません。

英語の語学要件厳格化

これまでは、自身の手持ちスコアが各協定校の定める語学能力要件の最低基準よりTOEFL iBT総合マイナス9点以内、もしくはIELTS総合マイナス0.5点以内であれば、当該協定校を志望校として挙げることは可能としておりましたが、2025年度募集から協定校の定める英語能力要件の最低基準を満たしている場合に限り、当該協定校を志望校としてあげることができることとします。各協定校の定める英語能力要件の最低基準未達の場合には、応募資格なしとなるので十分注意してください。

旧:自身の手持ちスコアが各協定校の定める語学能力要件の最低基準よりTOEFL IBT総合マイナス9点以内、もしくはIELTS総合マイナス0.5点以内であれば、当該協定校を志望校として挙げることは可能であるが、学内選考出願時点で要件を満たしている協定校を志望することが望ましい。
新:協定校の定める英語能力要件の最低基準を満たしている場合に限り、当該協定校を志望校としてあげることができる。

英語を第一言語とする塾生の英語能力証明書の種類変更

英語が母語の塾生に対し、TOEFL iBTもしくはIELTSに代わり英語能力証明書として提出を認める書類を以下の2つとします。

    • 英語を第一言語とし、かつ授業が英語で行われた国(アイルランド、英国、オーストラリア、カナダ(ケベック州以外)、ニュージーランド、もしくは米国等。英語が複数の公用語のうちの一つである国や、公用語が英語でない国で授業が英語だった場合は含まれない)で、中学校から高等学校にわたっての在籍年数が通算5年以上であることを証明する書類(5年間以上の成績が把握できる在籍した教育機関からの公式な英文成績証明書等)

    • 国際バカロレア(IB) 第一科目群 英語(1言語と文学 言語A:文学、言語A:言語と文学、文学と演劇)の最終試験の成績証明書

旧:

    • 英語を第一言語とし、かつ授業が英語で行われた国(アイルランド、英国、オーストラリア、カナダ(ケベック州以外)、ニュージーランド、もしくは米国等。英語が複数の公⽤語のうちの一つである国や、公⽤語が英語でない国で授業が英語だった場合は含まれない)で、中学校から⾼等学校にわたっての在籍年数が通算5年以上であることを証明する書類(5年間以上の成績が把握できる在籍した教育機関からの公式な英⽂成績証明書等)
    • 国際バカロレア(IB) 第一科⽬群 英語(1言語と⽂学 言語A:⽂学、言語A:言語と⽂学、⽂学と演劇)の最終試験の成績証明書
    • SAT(Scholastic Assessment Test)score report for the Evidence-Based Reading and Writing sectionの証明書
    • ACT(American College Test)の証明書

新:

  • 英語を第一言語とし、かつ授業が英語で行われた国(アイルランド、英国、オーストラリア、カナダ(ケベック州以外)、ニュージーランド、もしくは米国等。英語が複数の公用語のうちの一つである国や、公用語が英語でない国で授業が英語だった場合は含まれない)で、中学校から高等学校にわたっての在籍年数が通算5年以上であることを証明する書類(5年間以上の成績が把握できる在籍した教育機関からの公式な英文成績証明書等)
  • 国際バカロレア(IB) 第一科目群 英語(1言語と文学 言語A:文学、言語A:言語と文学、文学と演劇)の最終試験の成績証明書