2022.07.26

世界トップレベルの国際経営学プログラムCEMS:学期末の集いを開催

7月20日(金)、三田演説館において2022年度春学期のCEMS MIMプログラム学期末の集いが開催されました。

CEMSは、世界トップレベルの大学およびビジネススクール、提携するグローバル企業、NGO(非政府組織)から構成されており、日本からは唯一慶應義塾大学が加盟しています。
CEMSが提供する MIM(Master's in International Management)は、国際経営学修士コースで、CEMS加盟校とCEMSの両方の修士号を取得することができるダブルディグリープログラムです。
2010年にCEMSに正式加盟して以来、慶應CEMS派遣生は40名以上を数え、CEMS加盟校からも毎学期学生を受け入れています。

2022年春学期は、2年ぶりに世界11か国の大学からCEMS生をキャンパスに迎えることができました。
新型コロナウイルス感染症流行の影響で、新学期直前まで来日の見込みが不透明であり、対面での集会は見送られていましたが、
学期末に、CEMS加盟校からの受入生、慶應CEMS生、義塾の教職員が集合し、
春学期CEMS MIMプログラムの修了を国指定重要文化財の三田演説館にて祝う貴重な機会をえることができました。

慶應義塾大学におけるCEMSについて
https://www.ic.keio.ac.jp/keio_student/dd/cems/overview.html

CEMSについて(英語)

https://www.cems.org/


m7kn165.jpg














2022春学期CEMS MIM プログラム:学期末の集い





m7kn036.jpg














はなむけの言葉をおくる中妻照雄 CEMS運営委員会委員長(経済学研究科委員長)




m7kn152.jpg











話に耳を傾けるCEMS生.jpg

















コリン・マッケンジーCEMS Academic Director(経済学部教授)の言葉に耳をかたむけるCEMS生



m7kn144.jpg




















来日が実現した喜びを語るPaul Kreutzer君(CEMS Club Tokyo President、ザンクトガレン大学CEMS生)






m7kn119.jpg

梅津先生を囲んで歓談.jpgのサムネイル画像




















春学期を振り返り歓談するCEMS生