2022.04.18

【CEMS】オンライン卒業セレモニーが行われました

3月22日(火)、CEMS MIMプログラムのオンライン卒業セレモニーが行われました。CEMS MIMプログラムは、世界トップレベルの国際経営学プログラム(修士課程)で、慶應義塾とCEMS MIMの両方を取得できるダブルディグリープログラムです。慶應義塾大学では、経済学研究科・商学研究科・メディアデザイン研究科の学生がCEMS MIMプログラムに参加することができます。

通常は、CEMS Annual Events の一環として、世界中のCEMS卒業生が一堂に会し大規模なセレモニーが行われておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から2020年と2021年は中止されたため、それぞれの大学にて行われることとなりました。

冒頭に、コリン・マッケンジー経済学研究科教授(CEMS Academic Director)にご挨拶をいただきました。
中妻照雄経済学研究科委員長(CEMS運営委員会委員長)より、卒業生7名の名前を読み上げられ、それぞれ笑顔でDiplomaを掲げ拍手を送り合いました。その後、稲蔭正彦メディアデザイン研究科委員長(前CEMS運営委員会委員長)より祝辞をいただき、ブレイクアウトルームに移動し、先生方や卒業生同士で卒業の喜びを語り合う時間となりました。オンラインでの卒業セレモニーは初めての試みでしたが社会人となり忙しい中、ほとんどの卒業生に参加いただき、笑顔で喜びを分かち合え門出となる素晴らしいセレモニーとなりました。


CEMSというグローバルなネットワークの中で、国際的に活躍するビジネスパーソンとしての知識と実践を学んできた卒業生たちは、今後も国際社会の中でのさらなる活躍が期待できます。

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