クイーンズランド大学春季講座 体験談5

体験談5 2017年度参加 理工学部2年 H・Fさん

【ブリスベンでの研修内容について】

ブリスベンでは平日はクイーンズランド大学で授業を中心とした日々を過ごした。授業内容は、国際関係論について学び、オーストラリアのアボリジニなどを含む文化や、オーストラリアの他国とのかかわり、realismとliberalism、peace study など様々な国際関係について学んだ。授業内では二人一組でプレゼンテーションを行う機会があり、一人一人が授業内容を把握しているかという確認となると同時に、英語でプレゼンを行う訓練にもなった。そのプレゼンまでには魅力的なプレゼンを発表する方法を教えてくれ、実際にプレゼンにおいて活用し、実践していく難しさを知った。今回、私たちが研修で訪れた時期にはちょうど大学の新歓が行われる日があり、クイーンズランド大学の日常の雰囲気を知ることができた。

休日はシティに出かけて買い物をしたり、South Bankに出かけたりするなどしてブリスベンの雰囲気を楽しむことができた。また、プログラムのメンバーとGold Coastにも出かけ、オーストラリアの夏を満喫した。

【ホームステイについて】

多くのメンバーは二人で一つのホームステイ先であったが、自分の場合は三人であった。そのため、三人で行動することが多かった。ホストマザーは陽気な人で話しやすく、ホストマザーの作る料理はどれもおいしく、よかった。また、オーストラリアと日本の生活環境の違いを今回のホームステイで知ることができたのも大きな経験であった。

【キャンベラでの研修について】

ブリスベンの研修が終わった後、キャンベラに移動し、2泊3日で研修を行った。キャンベラでは、Australian National Universityで講義を聴いたり、National Portrait Gallery, Parliament House, Australian War Memorialを訪れたりした。政治都市であるキャンベラは土地が美しく整えられており、美術的な魅力を感じる都市であった。Australian War Memorialではオーストラリアから捉えた戦争が展示されており、戦争の状況を日本とはまた違った視点で客観的にとらえることができて興味深かった。

Parliament House前において.jpg

Parliament House前での集合写真)

【今回の留学を通して】

今回の留学を通して、日本とオーストラリアの文化や環境の違いを肌で感じ取ることができた。オーストラリアの交通機関を利用した際には、日本の交通機関の利便性に気づくことができたし、オーストラリアと日本で大きく仕事に対する捉え方が異なりことは驚きであった。また、ブリスベンと日本が自分の知らないところで多くの交流を交わしていることも知り、オーストラリアという国に親近感を覚えた。

 オーストラリアで多くの人と出会うことができたのはもちろん、プログラムではメンバー内で様々な学部、様々な学年の学生たちとも知り合うことができ、とても刺激的で内容が濃い二週間であった。これからも多くの塾生がこのプログラムに参加し、自分の成長へとつながることを願っている。

オーストラリアを発つ前の集合写真.jpg

(帰国前の集合写真)

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