慶應CEMS MIMプログラム
Keio CEMS MIM(CEMS Master’s in International Management)プログラムは、CEMSと慶應義塾大学が提供する修士ダブルディグリープログラムです。
本プログラムは、よりオープンで、持続可能な、そして、協調的な世界の発展に貢献し得る、良識あるリーダーの育成を目的としています。
CEMS MIMプログラムは、CEMS提携企業とのネットワークにより、理論だけではなく実践にも強いプログラムを提供しており、
各CEMS加盟校は、CEMSとして共通する高い質を保ちつつも、独自の強みを生かしたカリキュラムを組んでいます。
慶應義塾大学では、経済学研究科、商学研究科、経営管理研究科、メディアデザイン研究科より、幅広い分野のプログラムを提供しています。
CEMS MIMプログラムに参加する学生(以下、CEMS生)は、1 ~ 2 学期間(Term 1と Term 2)にわたりCEMS科目を履修し、
ビジネスプロジェクト等に参加するほか、グローバル企業での8週間連続インターンシップにより実務経験を積みます。
CEMS生は3学期(Term1、Term2およびTerm3[International Internship])のうち、2学期間を所属校がある国以外の国で履修することが義務付けられています。
交換留学が2学期間にわたる場合は、それぞれの学期で別のCEMS加盟校に留学します(2学期間とも同じCEMS加盟校に留学することはできません)。
また、CEMS生は英語のほかに2つの言語(母語を含む)を修得しなければなりません。
下記リンクよりCEMS MIMプログラムについてのビデオを公開していますのでご参照ください。(※英語のみ)
1.
The World of CEMS (CEMS概要)
2.
How to become a CEMS student? (CEMSへの参加方法)
3. CEMS MIM (CEMS MIMプログラム)
4.
The CEMS experience (CEMSエクスペリエンス)