ともだちプログラム 活動報告

ともだちプログラム 活動報告

過去のともだちプログラム参加者の活動内容や感想の一部を紹介します。皆さんが活動していく際の参考としてください。

ともだちプログラム 活動内容

  • 春日神社でお参りをしたあと、芝公園でお花見をしてから増上寺へ向かった。増上寺では特別に茶室の公開をしておりそこでお抹茶とお茶菓子をいただいた。無料で木魚体験が出来たり、宝物展も開催しており、歴史に実際に触れることが出来た。一緒に行った留学生はアジアの歴史に興味があり、とても楽しんでくれたようでよかった。自分自身も改めて日本の歴史について考える良い機会となった。この日以外にも、オリエン期間に日吉に行ってサークル見学をしたり、三田キャンパスで一緒にランチをしたりした。
  • グループメンバーの子に日本のアニメが好きな人がいたので、アニメの謎解きイベントに参加しました。また、お好み焼きやもんじゃ焼きを食べたことがないとのことだったので、一緒に鉄板の上で作って食べました。
  • 皇居で皇居警備員による交代式を見て、桜田門に向かい桜田門外の変について説明しました。次に国会議事堂に行きました。国会議事堂を見て、アメリカのホワイトハウスに似ていると驚いていたのが印象的です。日本のガチャポンが海外の方に人気だということをテレビで聞いたので、有楽町の家電量販店でガチャポン売り場に行きました。最後に東京駅を見て解散しました。
  • 東京タワーを外から見物し、近くのカフェでお茶をしました。また別の日は元町中華街で中華料理を食べたあと、歴史的建造物を見て、中華街の雰囲気を楽しみました。
  • バディの子が日本でたこ焼きを自分で作ったことがないといっており、私は大阪出身でたこ焼き機を持っていたので、みんなで実際にたこ焼きを作って美味しく食べました。バディの子がタイ出身でお土産をいただいてとても嬉しかったです。日本とタイの食の文化の違いをお互い学べて良かったです。たこ焼きの焦げという意味のタイ語も覚えました。
  • 浅草の三社祭に行った。屋台でごはんを食べたり、仲見世通りに行ってアイスを食べたりした。また、交換生の2人がお神輿に夢中になってくれていたのが嬉しかった。浅草中にお神輿が何台も回っていて、どこに行っても賑やかで楽しかった。日本のことを教えられたらいいなと思っていたが、実は私たちよりも彼女たちのほうが日本の文化に詳しかったり、地図を読めたりすることが度々ある。彼女たちから学ぶこともとても多く、交流がとても充実していて楽しい。
  • 鎌倉市を観光した。江ノ電を利用しながら、長谷駅や極楽寺駅、稲村ヶ崎駅、七里ヶ浜駅など様々な駅で下車して散策した。名所である鶴岡八幡宮、鎌倉大仏、銭洗弁財天にも訪れた。夜には江ノ島にも訪れた。1日行動を共にできたおかげで日本について様々な話ができ、色々なものを紹介することができた。
  • ひようらのカラオケ屋さんに全員で行きました。日本語と英語の歌を両方歌い大いに楽しみました。留学生の中には、出身大学で歌った日本語の歌を歌ってくれたり、あまり日本語が話せない人でもローマ字の字幕で歌ってみたりして楽しんでくれたようでよかったです。
  • 大学終わりに待ち合わせをし、三田のお寿司屋さんで夕食を食べた。お寿司屋さんには日本語表記のメニューしか置いておらず、漢字から英語にする作業を要した。が、この作業を通して留学生との会話のきっかけになった。さらに、英語でお寿司を紹介する絶好の機会にもなった。今回は回らないお寿司屋さんで、職人の味を楽しむことができた。
  • 日吉で待ち合わせて一緒にお台場まで行き、スポーツ施設でスポーツを楽しみました。バッティングセンターやサッカー、バドミントンなどいろいろなスポーツをしました。留学生の中にはバッティングセンターに初めて来た人もいたので楽しんでくれたみたいで良かったです。そのあと、プリクラとクレーンゲームをやり、夜ご飯はお寿司を食べました。
  • 原宿に行ってショッピングをして夜ご飯を一緒に食べた。留学生がワンピースを買いたかったみたいなのでアドバイスをしながら似合うものを探した。お互いの服装の趣味など街を歩く女の子たちの観察をしながら話して、とても女子大生らしい充実した放課後を過ごすことができたと思う。

ともだちプログラム 活動感想

  • 留学生に勧められて、国際センターの授業を取ってみたいと思うようになった。また、英語の勉強に対するモチベーションが上がった。
  • これからは英語圏の方とふれあうイベントなど積極的に参加していこうと考えた。
  • これまで以上に海外に出て行こうと感じた。
  • 外国人とグループでいるときにも発言できるようになった。
  • 伝えたいという意思があれば完璧な英語でなくても分かってもらえる可能性が高いこと。コミュニケーションが楽しくなった。
  • 韓国人留学生の流暢な英語を聞き、語学、特に英語をがんばろうと焦りを感じました。