ノートルダム大学夏季講座 体験談8

体験談9 2019年度参加 法学部2年 K・Kさん

【1日の様子】

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ホームステイ先のホストファミリーが非常に良くしてくれた。朝起きるとフレンチトーストやパフパンケーキ、アボカドサンドイッチといったバラエティに富んだ朝食が用意されていた。朝食と支度を終えてペットの犬と遊んだ後、ホストマザーが運転するオープンカーに乗って車で5分のキャンパスへ向かう。(右の写真:ホストファミリーとの一枚)

朝の9時から授業が始まり、約1時間の昼休憩後、午後も再び授業を受ける。個人的には慶應の授業よりも長く感じた。午後の授業は睡魔と戦うのが少し大変だった。昼休憩はキャンパス内にあるサブウェイやハンバーガーショップ、キャンパス近くの“Eddy Street”という飲食店街でハンバーガーやメキシコ料理、サラダラップやピザなどを食べた。

ホームステイ先も含め、自分自身で意識しなければ野菜を摂取することは難しいため、お腹の調子はあまりよくなかった。個人的には日本から整腸剤を持っていくことをお勧めする。

午後の授業が終わると、ホストファミリーがキャンパスまで迎えに来てくれる。帰宅後は家の前でバスケやフリスビー、大学の元QBというホストファザーにアメフトを教えてもらったりした。暗くなった後は、家の中でボードゲームやサッカーのビデオゲーム、ペットの犬と遊んだりした。帰宅後に、サウスベンドを本拠地とする野球のマイナーリーグの試合を見に行ったり、家の庭でピザを焼く日もあり様々な経験をさせてもらった。

毎日が非常に充実していた。

【授業について】

授業は慶應の講義とは全く違うように感じた。講師が一方的に説明する形式ではなく、各自が必ず発言(フィードバック)を求められるものだった。海外の大学はディスカッション形式が多いというのはよく聞いていたが、ディスカッションでない普通の講義においても、講義内容に対するリアクションやフィードバックを求められた。

自分が一番面白いと感じた授業は日米のビジネスを比較する“US-Japan Business”という授業である。日米の商習慣の違いや現在の経済情勢、両国の経済面での密接な関係などをディスカッション形式で読み解いていくものであった。担当の講師がとても日本に精通している方であったため、非常に親しみを覚える授業であった。両国の現状や過去を学ぶだけでなく、どのような未来が両国にとって望ましいかなどの検討も行った。自身の価値観や視野、ビジョンを見つめ直す機会を与えてくれた。

【休日の過ごし方】

授業がない土日の2日間はホストファミリーと過ごした。土曜日は自転車をレンタルし、ノートルダム大学のキャンパス周辺やサウスベンドにある動物園を散策した。その夜、ホストファミリーが近所の人々を招いてアイスクリームパーティーを開いてくれた。奥さんが日本人という横浜国立大学の元講師や、ホームレスへの慈善活動に取り組む女性などユニークで素敵な人々と触れ合うことができた。

日曜日は朝から教会に行き、朝のミサに参加した。老若男女や人種問わず様々な人々がミサに参加しており、ミサ後の食事で色々なお話を伺うことができた。食事後、川沿いにあるホストファミリーの別荘に行き、バナナボートなどのアクティビティーを楽しんだ。

野球観戦の様子.jpg

(野球観戦の様子)

【シカゴでの3日間】

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シカゴでは典型的な観光を満喫した。湖のほとりに位置するテーマパークに行ったり、展望台に登って絶景を楽しんだ。2日目の自由行動では、アウトレットや水族館、ジャズバーやステーキハウスなど各々が楽しんでいたと思う。(⇒右の写真:シカゴでの一枚)

【全体を通しての感想】

ホームステイがとても楽しかった。ホストファミリーに恵まれたのもあるが、現地の人々の生活を一緒に送れたことは自分の中で得るものが大きかった。自分は、異なる文化に触れることで自身の価値観を厚みのあるものにしたいという思いから本プログラムに参加した。この目的は予想以上に達成されたと考えている。世界一の大国であるアメリカに住む人々がどのような生活を送っているのかを知れたことは、世界における日本の立ち位置を知る上で非常に有用であった。

本プログラムを終えた今、自分はもっと多くの国を知りたい、もっと多くの文化に触れたいと思っている。繰り返しになるが、自分は本プログラムから多くを得ることができた。

映画館前の集合写真.jpg

(映画館前の集合写真)

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