ワシントン大学夏季講座 体験談5

体験談5 2012年度参加 理工学部4年 N・Tさん

【一日の様子】

平日の朝は7時頃に起床です。急いで身支度を整え、寮のバイキングで朝食をとり、9時から始まるクラスに向かいます。シアトルの朝は涼しく爽やかなので、朝の散歩を楽しみながら寮から校舎まで歩いていました。講座全体のテーマである“人間と自然の共生”に沿った細かいトピックが毎日あり、午前中のクラスではそれについて詳しく学びます。講師のプレゼンを聞いたり、細かいチームに分かれて意見交換などしたりしました。楽しい講師やピア・スチューデント達のおかげで、クラスは終始、和気藹々とした雰囲気です。お昼は時間がない時は大学のカフェで、余裕のある日は大通りのお店まで足を伸ばしました。

午後はいよいよフィールドワークです。ピア・スチューデント達と共に午前中に学んだことを確認しに行きます。ダウンタウンや公園に行ったかと思えば、山や川や海、湿地にまで出掛けて行きます。普段アウトドア派でない私ははじめはびっくりしましたが、広々とした街並みや雄大な自然はここでしか味わえないものです。毎日が貴重な体験の連続でした。フィールドワークが終わると、ピア・スチューデントやルームメイト達が夕食に誘ってくれたり、ショッピングモールや公園などに連れ出してくれたりします。最終週はプレゼンが近づくにつれ、その準備が忙しくなってきますが、チームごとに協力して頑張ります。忙しい毎日でしたが本当に充実していました。

【休日の風景】

土日の過ごし方は人により様々です。私は土曜の朝はゆっくり休んで疲れを取ってから活動を開始していました。ダウンタウンで買い物したり、マリナーズの試合を観に行ったり、海辺でバーベキューをしたり、パラセーリングをしたりしました。ピア・スチューデントやルームメイト達が楽しい企画を次々と立ててくれるため、退屈することはありません。自分たちで計画を立てて、慣れないアメリカを散策するのもお勧めです。毎日一緒に過ごしているので、この講座に参加している人達とは本当に仲良くなれます。皆と遊びに出掛けられる週末が何よりの楽しみでした。

【現地の様子】

ワシントン大学のキャンパスはとても広大で、校舎はどれも趣があり立派な建物です。私が憧れていたアメリカのキャンパスのイメージそのままであり、初めてキャンパス内を歩いた時の感動は忘れられません。あまりの広さに迷ってしまう人も多く、向こうを訪れた際にはワシントン大学の地図アプリをスマートフォンに入れることをお勧めします。大学を出るとお店が連なる大通りがあります。ここでご飯を食べることも多く、カフェやアイス店で一休みすることも度々ありました。小ぢんまりとしたお店が多いのですが、アメリカンな雰囲気を十分満喫できるところばかりです。大学からバスに乗って30分程でダウンタウンに出ることができます。ここには大きなデパートや、日本でも話題のファストファッション店が立ち並んでおり、買い物に持ってこいの場所です。湖の方へ少し歩くと市場もあります。日本でいう築地のような活気があり、わくわくしながら珍しい野菜や魚介類を眺めました。キャンパス、市街地、どこをとってもシアトルならではの広々とした景色を見ることができます。
最後に、シアトルで過ごした3週間は、私にとって一生の宝物となりました。ワシントン大学という新しい学びの場、楽しい先生方、優しいピア・スチューデント達、そして一緒に過ごす大切な友達、全てが揃っていました。この講座を心からお勧めしたいです。是非、最高の思い出を作ってください。

 

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