ワシントン大学夏季講座 体験談3

体験談3 2011年度参加 理工学部2年 J・Hさん

【一日の様子】

1時間目の授業は9時からです。少し早く起きてバイキングに行こうと前の晩は思うのですが、たいていギリギリに起きてコンビニで朝ごはんを買って教室に急ぎました。最初はコミュニケーションスキルの授業です。ディスカッションをしながら、これから学ぶ自然環境についての単語についても理解を深めます。その後は、自然環境についての講義です。サーモンの講義では、母川回帰などといった鮭の生態から、鮭が住みやすい環境やその指標、鮭を護るためにこれまでなされた取り組み、などといった様々なことを学びました。
午前の授業が終わると、それぞれ思い思いの場所でお昼を食べました。キャンパスの中心にある大きな広場で食べたり、SUBWAYでフットロングを買って芝生で寝転びながら食べたり、レストランでランチを食べたりしました。お昼を食べた後はフィールドワークです。これがこの講座一番の特徴です。午前中学んだことを頭に入れながら実際に森林、公園、湖やマーケットなどに行き、その分野の専門家からそれぞれのテーマについてより詳しく学ぶことができます。サーモンの授業では、ワシントン湖に行ってカヌーに乗り、湖の水温、溶存酸素、透明度やpHなどといった水質を調査し、ワシントン湖が鮭がすむのに適しているかを考えました。また、プレゼンテーション前になるとグループに分かれて、よりテーマに近い場所に行ってプレゼンテーションの内容を深めました。

 
 

授業が終わると自由時間です。イチローを見にマリナーズの試合に行ったり、ショッピングモールに買い物に行ったり、キャンパス内でフリスビー、テニスやバスケをしたりなど本当にいろんなことができます。また、歩いて10分のところにあるU-villageにはとても大きなスーパーがあり、チキン、ピザ、ドーナッツからフルーツやスナックまでとても安く売っているので、ほとんど毎日プチパーティーを開く事ができました。でも、最後の週は各グループごとにプレゼンの準備に追われて、寝れなかったりもしました。

 

【休日の過ごし方】

休日の過ごし方も本当に様々です。シアトルに本社があるボーイング社の工場見学に行って、巨大な飛行機ができる様子を見たり、ルームメイトの子にブランチに連れて行ってもらって、クリームいっぱいのパンケーキを食べて優雅な時間を過ごしたり、キャンパス内でミニスポーツ大会をしたり、みんなで湖のほとりでBBQをしたり、ルームメイトの子がホームパーティーを開いてくれたり!また、連休を利用してカナダに行くグループもありました。最後の週は、朝からフィールドに出かけてテーマについての理解を深めたり、写真をとったり、原稿やスライドを考えたりしてプレゼンの準備に追われました。

 

【街の様子】

シアトルは本当に住みやすいところでした。なんといってもキャンパスがとてもきれいで広いので、キャンパスを散歩することが本当に楽しいかったです。夜のキャンパスもまた違った感じがしていい感じでした。そして、テーマにもなっているように、シアトルは本当に自然がいっぱいなので心からのびのびした生活を送ることができました。また、食事もいろいろな種類のレストランがあるので、飽きずに楽しむことができました。日本食は恋しくなるかも知れません。

英語力の向上だけを望むなら、正直1人でアメリカを旅したほうがいいのかもしれないです。でも、このプログラムでは現地の学生と交流しながら、アメリカの大学で行われている講義・英語でのプレゼンを体験したり、フィールドワークを通して実際に行われている自然環境との共存の方法などを学ぶことができます。そして、なんといってもピアやルームメイト達を含め、最高の仲間と出会うことができます。学部や学年の違う様々な仲間と、思いっきり学び、遊び、時には泣いたりしながら、一秒一秒を心から楽しむことのできる最高の夏が待っています。思い立ったらすぐ行動、これがUWの合言葉です。

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