オックスフォード大学リンカーン・コレッジ夏季講座 体験談9

体験談9 2014年度参加  法学部2年 K・Yさん

何よりも一緒にこの講座を乗り越えた19人の仲間との出会いはかけがえのないものでした

【毎日の様子】
憧れであったオックスフォード大学での勉強。午前はディベートと講義、午後は演劇ワークシップと、朝の9時から夕方の17時頃までみっちり勉強していました。

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【ディベート&講義】
2014OXL_2.jpgディベートは授業の最初に毎回行われます。内容は主にイギリスの中世・近代史を扱いました。最初はボロボロでしたが、回を重ねるごとに上達していき白熱したバトルになっていくのを実感しました。私はディベートで負けたくないという思いから、毎晩遅くまでペアと話し合い資料・原稿をつくり、次の日に備えていました。提示された範囲の教科書を読み、次の日のディベートの準備をし、ディベートの内容を踏まえた講義を受ける・・・という日々は最初は大変でしたが、いつの間にかディベートに夢中になり、SAや仲間と一生懸命取り組み、ディベートを楽しんでいました。ディベートとは相手に勝つことだけでなく、聴衆の心をいかに掴むかが鍵になるのだと感じるとともに、誰かに任せっきりにするのではなく、自発的に責任をもって取り組むことの大切さを学びました。

【昼休み】
午前の講義が終わると昼休みです。昼休みにはコレッジで美味しいお昼ご飯を食べます。特にリンカーン・コレッジの食事はオックスフォードの中で一番美味しいとのこと。シェフが作ってくださる美味しい食事を楽しみに頑張ることができました。

【ドラマ】
昼休みが終わると演劇クラスがあります。ここでは体全体を使って表現することを学びます。演劇担当の先生は日本人でないので、もちろん授業は全て英語で行われます。頭も体もフル活用するクラスです。ドラマでは、それぞれ5人グループに分かれて1週目は「ジュリアス・シーザー」、2週目は「ヴェローナの二紳士」を演じました。1人1人が役割を持つので、セリフを覚えるなど責任は重大です。また、良い作品を作るためにグループで話し合いを重ね、試行錯誤を繰り返しました。その結果、最後の発表では演劇のGeil先生からい良い評価を頂くことができました。演劇経験の無かった私にも丁寧に指導してくださり、演劇の楽しさ、シェイクスピア劇独特の韻の踏み方を学ぶことができました。また、授業の一環として自分たちが演じる作品を実際にロンドンのグローブ座やストラトフォードまでを観に行くこともありました。

休日の過ごし方
イギリス到着後すぐの日曜日にはロンドンに行きました。ビックベン、バッキンガム宮殿、大英博物館など主要な観光地巡りをしました。あらかじめ計画を立てていたので効率良く観光することができました。次の土曜にはコッツウォルズに行きました。コッツウォルズはイギリスで最も美しい村と呼ばれており、和やかで美しいところでした。

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最後に】
このプログラムは2週間という短い期間ですが、それ以上の内容・充実感があります。毎日朝早くから夜遅くまでディベートの準備をしたりドラマのセリフを覚えたり、ハードな毎日でした。授業の後にも、演劇を観に行ったり、大学の近くでパンティングをしたりなど、アクティビティも盛りだくさんです。しかし、プログラムを終えた時の達成感はとても大きいです。何よりも一緒にこの講座を乗り越えた19人の仲間との出会いはかけがえのないものでした。1人1人が役割を担い、互いに助け合うことで仲間との絆も深まったと思います。

この体験談を読んで少しでもこの講座に興味を持ったならば、ぜひ応募してください。語学力もある程度は重要ですが、何よりも大切なことは何事にも全力で取り組むパッションです。充実した夏休みを過ごしたい、新しいことに挑戦したいという方には本当におすすめできる講座です。

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