ワシントン大学夏季講座 体験談10

体験談10 2015年度参加  経済学部2年 R・Kさん

【現地での授業について】

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このプログラムは自然豊かなシアトルで環境問題について学ぶのもので、3週間で構成されていた。はじめの2週間の午前中は英語の授業で、普段馴染みのない環境学習で使う英語の表現や、プレゼンの方法などを学んだ。午後はカヌーに乗って湖の水質調査をしたり、自転車でシアトルの交通を調査したり、とフィールドワークを通して環境に関する知識を習得した。最後の1週間でトピックごとに5,6人のグループに分かれて最終日にプレゼンを行った。私はwaste班に所属し、ゴミを減らすためのシェアの取り組みについて調べた。行き詰まった時はピアーがヒントをくれ、現地のフードバンクやリサイクルセンターへ実際に足を運び、夜中まで添削を受けながらプレゼンの準備を行った。 

 

【1日の様子】

朝食は寮のブッフェや売店などで済ませ、8時半から授業開始。(ちなみに早起きが苦手な私は何度も朝食が消滅した笑)午前中は2つのクラスに分かれ、プレゼンの基本となる英語の表現などを学んだ。昼食は学食や構内のレストランなど大学の敷地が日本とは比べ物にならないほど広く、一つの町のようになっていたので、選択肢が山ほどあった。

午後はフィールドワークを通して学習を行った。普段、机について勉強することがほとんどなので貴重な経験だった。朝から晩までみっちりと勉強した後は放課後のお楽しみタイム。シアトルは都市と自然とが共生している都市で、フィールドワークを行った湖や山だけでなく、スターバックス1号店のあるパイクプレイスマーケットやマリナーズの本拠地のスタジアムなどがあり、授業が終わるとすぐに大学を飛び出てピアーと一緒に野球観戦やショッピング、海に出かけていた。

帰宅後は予習や復習、最後の1週間は寝る間も惜しんでプレゼンの準備を行っていた。また、数少ない週末も基本的にフェリーに乗って島へ行ったり、カナダへ小旅行に行ったりと活動的に過ごしていた。

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【最後に】

この3週間を通して、大きな存在だったのが現地の大学生であるピアーの存在だ。私は英語が決して得意ではなかったのだが、授業から放課後まで常に私たちのそばにいてサポートをしてくれた。ラーメンが恋しいと言ったら車でラーメン屋さんまで連れていってくれ、誕生日にはサプライズのケーキを用意してくれるほどだった笑 帰国後も連絡を取り合うほどの仲だ。

短い期間ではあったが、都会の喧騒にもまれることのない非日常の中で日本国内にとどまっていては決して経験することのできない3週間だった。知的好奇心を掻き立てられただけでなく、将来国際人として活躍できるようさらに精進していきたいと強く思うようになった。短い大学生活をさらに充実させるためにぜひ多くの人にこのプログラムに参加してほしい。

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