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海外に関心のある塾生へ For KEIO Students
2012年度 留学のてびき
義塾における留学
留学計画と準備
 
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留学説明会のお知らせ

留学のてびき Introduction

 
 

留学計画と準備

 
   
1. 留学目的・動機の明確化
 「留学したい」と思ったら、まずは自分の目的を明確にしましょう。一口に留学と言っても、様々な留学形態があります。なぜ留学したいのか、将来に留学経験をどう活かしたいのか等、自分自身に問いかけて、目的を明確化し、自分の置かれている状況を良く理解するようにしましょう。目的が具体的であればあるほど、留学を成功させる道が拓かれていきます。まずは、次の3点をチェックしてみて下さい。留学したい国・地域や留学の形態が、ここから見えてくるはずです。
  • 留学の動機:なぜ留学したいのか?
  • 留学の目的:何を勉強したいのか?
  • 将来への展望:留学生活で学んだことをその後どう活かしたいのか?

 留学の形態には、(1)外国語の習熟を主な目的とする語学研修、(2)在学中に海外の大学などの高等教育機関で自分の専門分野や関心分野についての授業を履修することを目的にするもの、(3)外国の大学での学位取得を目的とするもの、に大別できます。慶應義塾大学において「留学」と認められるためには、前述の通り、所属の学部・研究科へ申請する必要があります。
 また、通常、語学研修は「留学」と認められませんので、慶應義塾大学を「休学」して留学することになります。「休学」して留学した場合は、海外の大学に正規生として学ぶ場合であっても、慶應義塾大学での在学年数には算入されません。また、「休学」して留学した間に取得した単位は慶應義塾大学の単位として認定されません。

   
   
2. 留学の具体的準備

 留学の目的が明確になると、次は具体的な準備が必要となります。留学の準備は、通常、留学を決意してから出発までに最低1年から1年半かかります(語学研修の場合は3〜6ヶ月程度)。留学を決意したら、なるべく早めに準備を始めましょう。国や大学によって、学年度(Academic Year)や学期(Term/Semester)の区切りが異なります。事前に調べ、そこから逆算して留学スケジュールを立てましょう。学業成績や語学能力、学力テストについては、希望する留学先に行くためにも、日頃からしっかりと取り組んで下さい。また、留学するには授業料と生活費を賄うことができる経済的基盤が必要です。事前に保証人の方とも十分に相談をし、準備を進めましょう。 


 

海外留学奨学金について
 海外留学のための奨学金情報は、国際センターのWebサイトに掲載されています。

国際センター Webサイト: http://www.ic.keio.ac.jp/
慶應義塾大学募集奨学金: http://www.ic.keio.ac.jp/keio_student/scholarship/index.html
民間団体等募集奨学金: http:/www.ic.keio.ac.jp/keio_student/scholarship/private.html

日本学生支援機構(JASSO)のWebサイトには、外国政府奨学金や上記Webサイトに掲載されていない奨学金情報も網羅されている「海外留学奨学金パンフレット」が掲載されており、資料をダウンロードすることも可能です。

JASSOWebサイト: http://www.jasso.go.jp/index.html
海外留学のための奨学金: http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships.html
外国政府等留学奨学金: http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships_foreign.html
海外留学奨学金パンフレット:http://www.jasso.go.jp/study_a/pamphlet_j.html

注)各国政府や民間団体等の奨学金の多くは、海外の大学に入学し、学位取得を目指す大学院学生を対象としています。

 また、以下の奨学金については、慶應義塾大学からの推薦による応募枠があります。

①ドイツ学術交流会 (DAAD)留学生
 DAADと慶應義塾大学との協定に基づき、慶應義塾大学から候補学生を推薦するもので、ドイツの国公立ないし国から許可された大学や研究機関等に留学するための奨学金です。2011年度に慶應義塾大学大学院博士課程に在籍し、2012年度も同大学大学院に在籍する者が対象です。それぞれの応募資格や待遇については、国際センターおよびDAADのWebサイトを参照して下さい。申請にあたっては、DAADにも応募していることが前提となります。
 ・DAAD:http://tokyo.daad.de/wp/ja_pages/jp_scholarship/

②イタリア文化会館/イタリア政府奨学金留学生
 イタリア文化会館と慶應義塾大学との協定に基づき慶應義塾大学から候補生を推薦するもので、イタリアの国立の大学・美術学院・音楽院・研究所等に留学する大学院学生対象の奨学金です。学内選考の詳細については、国際センターのWebサイトに掲載します。奨学金の待遇等については、以下を参照して下さい。
 ・日本学生支援機構イタリア政府奨学金:http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships_foreign17.html

③慶應義塾大学として募集する奨学金

  • 矢﨑武夫記念大学院米国留学助成基金
     慶應義塾大学の社会学・歴史学の分野における研究活動の促進と若手研究者の育成のために、当該分野の博士課程に在籍する学生を対象として、米国への留学および米国における研究活動への助成を目的とする助成金です。学内選考の詳細については、国際センターのWebサイトに掲載します。
  • 学生部福利厚生支援部門が取り扱っている海外留学のための奨学金もあります。
    http://www.gakuji.keio.ac.jp/life/shogaku/abroad.html
   
   

海外での危機管理

   
     海外では、日本で生活するのとは異なる危機管理・健康管理が必要です。渡航先の気候や治安、医療事情についての最新情報は、出発前に入手しておきましょう。海外における感染症情報や病気にかからないために注意すべきこと(食べ物や水等)についても情報を収集しておきましょう。また、海外旅行傷害保険等に加入し、万が一の場合に備えるようにして下さい。その他、留意点は以下の通りです。

1)滞在国の治安や社会情勢等の情報を入手しておく。
2)現地の緊急連絡先(大使館、領事館等)を調べておく。
3)持病のある人は、英語または現地語でメディカル・レポートを作成しておく。
4)パスポートやクレジットカード、航空券、T/C、海外旅行傷害保険等について、コピーまたは番号を控えておく。
5)危機管理および健康管理に関する次のWebサイトの情報を必ず入手しておく。

外務省 海外安全相談ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
外務省 世界の医療事情:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/index.html
厚生労働省検疫所 海外で健康にお過ごしいただくための情報サイト:
http://www.forth.go.jp/
   
   

海外旅行傷害保険

   
     留学先の大学によっては、学生保険への加入を求められたり、国によっては、国民健康保険のような医療保険が留学生を含む外国人居住者にも適用されたりする場合があります。しかし、万が一の事故や病気に備え、海外旅行傷害保険には必ず加入して下さい。
 一般に、海外留学生保険は、傷害死亡、疾病死亡、後遺障害、治療費、賠償責任、救援者費用、携行品損害、緊急一時帰国費用等をカバーしています。保険の対象にならない事項もありますので、保険約款をよく読んで契約しましょう。
 不幸にして事故にあったときに慌てないように、日本国内の留守宅に保険会社の連絡先リストを残すと同時に、留学先の国における連絡先電話番号、さらには、日本語が通じるかどうかも確認しておきましょう。
   
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